2012年06月20日
オール手作りでいこう♪

セカンドライフをはじめた時掲げていた夢「全部手作り」生活。
最近になっていやーっと出来るようになってきました。
SHOPとしてやるなら、専門にやって色々なキットもばんばん使ったほうがいいんだろうけど…
基礎が全然出来ない素人の身としては、やっぱり自力で作るほうがいいかなー、と出来る範囲ではコツコツ製作。
つま先立ちはしないで、背が伸びるまでしつこく繰り返す方針ではや●年。
裁縫と料理が趣味の人から、裁縫と料理をSLで実現できる人に進化しました!(・・・あれ、なんか代わり映えして無い気も・・・)
そんなこんなでマイペースにやってはや数年、気が付けばどっちかといえば古参って呼ばれるようになっちゃいました。
最近はプリム服からメッシュへ、アンリアルからリアルへと言う流れがあるような気もします。
ものづくり初心者には、手も足も出ないような状況で、セカンドライフで初めて「立体ってなーに」からはじめた身としては、今の高スキル要求の仕様にはちょっと悩むところもあったりなかったり・・・
昔のプリムの組み合わせで何とかなった頃は、アイテムを作れば誰でもちょこちょこは売れたんですが、今は一部のお店しか流行らなくなっちゃった気も。
モールが廃れてexchangeが大きくなって、仕事の内容が高度になったから仕方が無いのかなーとも思うんですが。
でも、大きなお店なんかでも、あらゆる手を使ってコピーが作られたり、完成品みたいなキットが出てきて一気に相場が崩れちゃったり(スキンの時はみんな大変そうでしたよね)で色々大変みたいです。(酷い時にはオリジナル製作者の所に、コピー品の問い合わせやクレームが来ることも^^; 私も何度かそういうことがありましたorz)
あと、リアルで高度な物しか売れない! と言う感じだと、作るのにも時間がかかって、色々品数を増やす楽しみが無いですよね。
昔は1週間に1個は作れていたのに、今は1ヶ月で1個出来ればいい方です・・・(遠)

そういう手間を省くためのキットなんでしょうければ、そもそも自分で作った素材すらどこやっちゃったかわからなくする自分には、そもそも「探すよりつくる方が早いことも^^;(↑の髪留めのパーツは、何とかうまく使えた数少ない素材です。凄く素晴らしい精度で、ここから研究してスカルプトの焼き網の完成度にたどり着きました~)
さしあたって、次の目標はメッシュをきちんと理解すること。
専門用語や英語だらけの世界なので、自力で手探りで頑張るしか無いんですが、何とか基本的な服は出来たので・・・次は、メッシュの髪に挑戦できたらなーと思います。
スカルプをメッシュにしようとしたら、エラーを言われてしまったので、とりあえずその検証から頑張ろうかなーと思っています。
2012年06月17日
ずれない視線の作り方
写真を撮るとき、目玉がぐるぐる動いてしまって困ることはありませんか?
私は表情の違いだよね~・・・とそのままぱしっとしてしまうこともあるんですが、手早くしたい時にはやっぱりちょっと悩みます。
そんな時に便利なのが、「コンタクトレンズ」
市販品もあるとは思うんですが、今回は簡単な作り方を説明したいなーと思います。

視線がばっちりあってますよね。
これは、こんなアイテムを装着しています。

作り方は簡単。
製作画面で「球」を作り、表面に眼球用のテクスチャを張って、両目をリンクして装着するだけ。
目玉用テクスチャは、Freeやエクスチェンジで沢山手に入りますし、手書きしてもOK!
まずは玉をつくってパスカット。カットはちなみに0.250と0.750がイイカンジです。

テクスチャを張ります。
黒目が縦長になると思いますので、「画像の繰り返し回数」を1:2にしておきます。
今回は私は1.5:3.0にしました。黒目が大きくなるか小さくなるかにかかわりますので、好きな大きさにしましょう。

後は二つにコピーして、真ん中に中心になるプリムを作ります。

こういう風に、真ん中に四角いプリムをおいておくと、装備したアイテムの一を動かす時に楽なんです。
目玉だけでなく、髪の毛なんかも同じ構造をしていることが多い見たいですね。
ということで、顔に装着。
あごか口がいいかも知れません。
眼球には装着しないで下さい。視線が動くたびにぶるぶるしちゃいます・・・

ということで、コンタクトレンズのように目玉の上にかぶせるような形で装着できたら、完成!
目の間隔なんかは最初は会わないと思うので、大きさを適当にあわせたら、「リンク部分の編集」を使って、一つずつ目の間隔や奥行きなんかを微調整します。
綺麗にかぶせるとこの通り。
視線はがっちり固定されて動かないようになります。
撮影には丁度いいですが、ちょっと視線が動かないのは気持ち悪いかなー・・・

流し目なんかを作りたい時は、リンク部分を動かすか、テクスチャの回転なんかを変更してもOK!

通常プリムとFreeテクスチャだけで作れますが、けっこう使い手はあります♪
私は表情の違いだよね~・・・とそのままぱしっとしてしまうこともあるんですが、手早くしたい時にはやっぱりちょっと悩みます。
そんな時に便利なのが、「コンタクトレンズ」
市販品もあるとは思うんですが、今回は簡単な作り方を説明したいなーと思います。

視線がばっちりあってますよね。
これは、こんなアイテムを装着しています。

作り方は簡単。
製作画面で「球」を作り、表面に眼球用のテクスチャを張って、両目をリンクして装着するだけ。
目玉用テクスチャは、Freeやエクスチェンジで沢山手に入りますし、手書きしてもOK!
まずは玉をつくってパスカット。カットはちなみに0.250と0.750がイイカンジです。

テクスチャを張ります。
黒目が縦長になると思いますので、「画像の繰り返し回数」を1:2にしておきます。
今回は私は1.5:3.0にしました。黒目が大きくなるか小さくなるかにかかわりますので、好きな大きさにしましょう。

後は二つにコピーして、真ん中に中心になるプリムを作ります。

こういう風に、真ん中に四角いプリムをおいておくと、装備したアイテムの一を動かす時に楽なんです。
目玉だけでなく、髪の毛なんかも同じ構造をしていることが多い見たいですね。
ということで、顔に装着。
あごか口がいいかも知れません。
眼球には装着しないで下さい。視線が動くたびにぶるぶるしちゃいます・・・

ということで、コンタクトレンズのように目玉の上にかぶせるような形で装着できたら、完成!
目の間隔なんかは最初は会わないと思うので、大きさを適当にあわせたら、「リンク部分の編集」を使って、一つずつ目の間隔や奥行きなんかを微調整します。
綺麗にかぶせるとこの通り。
視線はがっちり固定されて動かないようになります。
撮影には丁度いいですが、ちょっと視線が動かないのは気持ち悪いかなー・・・

流し目なんかを作りたい時は、リンク部分を動かすか、テクスチャの回転なんかを変更してもOK!

通常プリムとFreeテクスチャだけで作れますが、けっこう使い手はあります♪